ギターのチューニングの話です。
まずはじめに、私、普通のチューニングではギターが弾けませんの。
あ、あとピック弾きもできませんというか、ベースが指引きということもあって、ギターも3Fingerか4Fingerで弾くことが多いです。
ついでに、理論も良く理解してません。
ここに書いてあることも素人レベルの話ということでご容赦ください。
で、本題ですが、普通のチューニング(レギュラーチューニング)というのは、EADGBEですね。
この1弦と2弦を1度上げて、EADGCFにしたのが完全4度/Perfect 4thです。
各弦の音程差を全部4度で統一したということですね。
このチューニング、Wikiのギターチューニングのページを見ても載ってないぐらいの、認知されてなさです。(けど、スマホのギターコードアプリには、Perfect 4thありましたw)
デメリットも多いので、普通のギタリストさんには全くお勧めしません。
が、ベーシストでギターも弾くのであれば、betterな選択だと思います。
6弦ベースだと、チューニングはBEADGCで完全4度です。
7弦ベースだと、チューニングはBEADGCFで完全4度です。
ちなみに、私は5弦ベース弾きですが、EADGCでチューニングしてます。
6弦ベースはEADGCFでチューニングします。(LowBいらない派。)
何が言いたいかというと、Perfect 4thにすることで、ベースでコード弾きするのと同じ感覚でギターも弾けるというお手軽さが得られるのです。(あくまでベーシスト的に。)
そんな流れで、ベースギターのコードのボイシングの話をはじめますが、ベースの場合、ギターのように人差し指で1つのフレットをセーハすることを前提にはしていません。
(できるヒトもいるんでしょうけど、たぶん多弦ベースのネック幅と張力では無理。私できません。)
アプローチとしては、人差し指か中指でルートを押さえて、残りの指で5度7度とテンションあたりを適当に押さえます。パワーコード+αという感じでしょうか?
中指でルートを押さえる場合は、人差し指を1弦か2弦の♭5thに割り当てたりします。
「トップノートの♭5thに指が届く」のが、Perfect 4thのメリットかもしれません。
又、低音弦(例えば6弦ベースだと4~6弦)のどれをルートにしても、左手のフォームは同じでイケます。これはかなり楽ができます。
但し、4音(=左手でフレットを押さえられる指の数)の割り切りでコード感を出すという制約から、和声としての厚みは犠牲にしているかもしれません。刻んで音数かせいで解決したりしますけど。
これを、ギターでも同じくやってるのが、私のPerfect 4thチューニングです。
ボサノバギターでバチーダやるには結構便利だと思います。(すごいピンポイントですね。)
というか、ボサノバギターをやっていて、レギュラーチューニングで♭5thとディミニッシュが弾きにくいというへタレた発想と、多弦ベースでコードを弾くというというベーシストのニーズが重なって、いろいろやってるうちにたまたまこうなってしまったというのが実態ですね。
本職のギターさんには恥ずかしくて言えないので、ここにこっそり書いてみました。
あ~すっきり。
余談ですが、プロのギター弾きの方は、曲によってチューニングを変えたりして弾き分けます。
スゴスギル。
まずはじめに、私、普通のチューニングではギターが弾けませんの。
あ、あとピック弾きもできませんというか、ベースが指引きということもあって、ギターも3Fingerか4Fingerで弾くことが多いです。
ついでに、理論も良く理解してません。
ここに書いてあることも素人レベルの話ということでご容赦ください。
で、本題ですが、普通のチューニング(レギュラーチューニング)というのは、EADGBEですね。
この1弦と2弦を1度上げて、EADGCFにしたのが完全4度/Perfect 4thです。
各弦の音程差を全部4度で統一したということですね。
このチューニング、Wikiのギターチューニングのページを見ても載ってないぐらいの、認知されてなさです。(けど、スマホのギターコードアプリには、Perfect 4thありましたw)
デメリットも多いので、普通のギタリストさんには全くお勧めしません。
が、ベーシストでギターも弾くのであれば、betterな選択だと思います。
6弦ベースだと、チューニングはBEADGCで完全4度です。
7弦ベースだと、チューニングはBEADGCFで完全4度です。
ちなみに、私は5弦ベース弾きですが、EADGCでチューニングしてます。
6弦ベースはEADGCFでチューニングします。(LowBいらない派。)
何が言いたいかというと、Perfect 4thにすることで、ベースでコード弾きするのと同じ感覚でギターも弾けるというお手軽さが得られるのです。(あくまでベーシスト的に。)
そんな流れで、ベースギターのコードのボイシングの話をはじめますが、ベースの場合、ギターのように人差し指で1つのフレットをセーハすることを前提にはしていません。
(できるヒトもいるんでしょうけど、たぶん多弦ベースのネック幅と張力では無理。私できません。)
アプローチとしては、人差し指か中指でルートを押さえて、残りの指で5度7度とテンションあたりを適当に押さえます。パワーコード+αという感じでしょうか?
中指でルートを押さえる場合は、人差し指を1弦か2弦の♭5thに割り当てたりします。
「トップノートの♭5thに指が届く」のが、Perfect 4thのメリットかもしれません。
又、低音弦(例えば6弦ベースだと4~6弦)のどれをルートにしても、左手のフォームは同じでイケます。これはかなり楽ができます。
但し、4音(=左手でフレットを押さえられる指の数)の割り切りでコード感を出すという制約から、和声としての厚みは犠牲にしているかもしれません。刻んで音数かせいで解決したりしますけど。
これを、ギターでも同じくやってるのが、私のPerfect 4thチューニングです。
ボサノバギターでバチーダやるには結構便利だと思います。(すごいピンポイントですね。)
というか、ボサノバギターをやっていて、レギュラーチューニングで♭5thとディミニッシュが弾きにくいというへタレた発想と、多弦ベースでコードを弾くというというベーシストのニーズが重なって、いろいろやってるうちにたまたまこうなってしまったというのが実態ですね。
本職のギターさんには恥ずかしくて言えないので、ここにこっそり書いてみました。
あ~すっきり。
余談ですが、プロのギター弾きの方は、曲によってチューニングを変えたりして弾き分けます。
スゴスギル。
0 件のコメント:
コメントを投稿