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八代亜紀、初の本格ジャズ・アルバムが遂に完成!
1971年に演歌歌手としてデビューし、以降、“演歌の女王"に登りつめた八代亜紀がデビューから42年目を迎えた今年、ルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァーし発売する。
アルバムのプロデュース&アレンジは、元ピチカート・ファイヴの小西康陽。
<Quote/End>
以上、Amazonより。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008RNLQTQ/ref=oh_details_o02_s00_i00
SexyにしてCool、そして昭和にトリップできるJAZZア ルバムです。
八代さん、熊本出身だから八代なのか・・・今気付きました。
プロデュースは小西康陽さん。器用ですね。いい仕事しますね。
小西さんといえば、ローソンクルーあきこちゃんの「からあげクンの歌」ですよ。(俺的に。)
https://camp.lawson.jp/krgsong/
とても同じヒトがプロデュースしてるとは思えません。
あ、話が脱線しましたが、八代さんの「夜のアルバム」、一度聴いてみてください。
聴く前から、八代節はJAZZにも合うよなと予想してましたが、想像以上の期待を
裏切らない作品に仕上がっています。
コンセプトとしては、昭和40'sのクラブシンガーのJAZZを意識しているようです。
彼女の独特のハスキーボイスが、プロデューサー小西康陽が狙ったであろう「いなたい音作り」
にうまくはまっています。
スタンダード中心の選曲で、基本的には英語詩と日本語詩を1曲の中で歌い分ける感じの
作り方が多いです。1粒で2度美味しい感じです。
4曲目の「五木の子守唄~いそしぎ 」は、2曲のMixなんですが、あまりに自然なつながりに
なんとなく聴いていると、変わり目に気付きません。
1つの曲として昇華されており、作り手の作戦にまんまとにしてやられた感じですw 秀作。
ラストの「虹のかなたに」では、彼女が"Somewhere over the rainbow"と発すると、虹が見えます。
八代亜紀、初の本格ジャズ・アルバムが遂に完成!
1971年に演歌歌手としてデビューし、以降、“演歌の女王"に登りつめた八代亜紀がデビューから42年目を迎えた今年、ルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァーし発売する。
アルバムのプロデュース&アレンジは、元ピチカート・ファイヴの小西康陽。
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SexyにしてCool、そして昭和にトリップできるJAZZア
八代さん、熊本出身だから八代なのか・・・今気付きました。
プロデュースは小西康陽さん。器用ですね。いい仕事しますね。
小西さんといえば、ローソンクルーあきこちゃんの「からあげクンの歌」ですよ。(俺的に。)
https://camp.lawson.jp/krgsong/
とても同じヒトがプロデュースしてるとは思えません。
あ、話が脱線しましたが、八代さんの「夜のアルバム」、一度聴いてみてください。
聴く前から、八代節はJAZZにも合うよなと予想してましたが、想像以上の期待を
裏切らない作品に仕上がっています。
コンセプトとしては、昭和40'sのクラブシンガーのJAZZを意識しているようです。
彼女の独特のハスキーボイスが、プロデューサー小西康陽が狙ったであろう「いなたい音作り」
にうまくはまっています。
スタンダード中心の選曲で、基本的には英語詩と日本語詩を1曲の中で歌い分ける感じの
作り方が多いです。1粒で2度美味しい感じです。
4曲目の「五木の子守唄~いそしぎ 」は、2曲のMixなんですが、あまりに自然なつながりに
なんとなく聴いていると、変わり目に気付きません。
1つの曲として昇華されており、作り手の作戦にまんまとにしてやられた感じですw 秀作。
ラストの「虹のかなたに」では、彼女が"Somewhere over the rainbow"と発すると、虹が見えます。
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