2013年11月29日金曜日

10pro 改造

Triple Fi10proのケーブル交換ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29のその後ですが、
iBasso Audio/ A02との組み合わせで、音的にはまぁ大きな不満はない状態になりましたものの、
取り回し&装着感は著しく悪化しております。
 
元々、耳の穴が小さいのか、エクストラスモールのイヤーピースでも納まり悪く、角度によっては
音がしっかり聞き取れなかったりという状態だったんですけど、ケーブル交換によって、
この傾向が著しく悪化。
 
ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29は純正ケーブルに比べて耳掛けのホールド感が弱く、
これがイヤーピースの不安定感に拍車をかけているような感じです。
 
ということで、パーツ交換&DIYで改造してみました。
 
改造ポイントとしては、以下の2点です。
    イヤーピースを細くて尖ったやつに交換
(深く差せば外れにくいし、ダイレクトに音が届くはず?)
 
    ケーブルの耳掛け部分にワイヤーを入れる
(純正のワイヤーによるホールド感を再現しよう。)
 
イヤーピースは、秋葉原のイヤフォン屋さんで、Shureっぽい形状の小さ目のやつを調達。
シリコン製の三角形の多層構造のこれは何型というのだろうか?
あ、これ、トリプルフランジっていうのか。
 
耳掛けワイヤー化については、近所のホームセンターで材料を調達です。
 
当初は、透明のビニールの被膜の下に、無理やり針金をネジ込んでやろうかとも思いましたが、
どうにもうまくできるイメージが持てなかったので、安全策を採り、ケーブルと針金の上に
新しい皮膜を被せることにしました。熱収縮チューブで。
 
で、取り敢えず直径6mmの熱収縮チューブを買ってきて、作業に取り掛かりましたが・・・・
そもそもケーブルの端子の径が6mm以上あるようで、チューブが通りません・・・
 
8mmの熱収縮チューブを買ってきて再挑戦・・・今度は、収縮時の径が大きすぎて、ダメですわorz
 
已む無く、ケーブルと針金の上にテープを一巻きして、更にその上から直径8mmの熱収縮チューブを被せました。
 
結果、こんなにゴン太に!
 
 
 
ホールド感&装着感は、純正以上です。見た目はアレですが実用には十分耐えますね。
改造費も1,000円程度かな?
外耳に深めに挿さって、しっかり音が届くようになりました。
 
持ち運びには苦労しそうですw

2013年11月3日日曜日

iBasso Audio/ A02

ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29の高域の雑味が気になってしまい、
エージングもできてないのに、ポタアンに走ってしまいました。

購入したのは、iBasso Audio/ A02。中古で7,980円也。

http://www.hibino-intersound.co.jp/information/2769.html


結果、リケーブルではじけた音を、ポタアンで纏まりをつけたといった感じの
仕上がりになりました。満足満足。

e-earphone秋葉原店で、5つほど試してみましたが、DAC搭載のハイエンドなどは、
ブッチャけよくわからないし、1台目のポタアンとしては価格帯的に無理なので、
1万円前後でいくつか試聴してみました。

5台くらい聴いたかな? その中で、良かったのはFiio/ E07とiBasso Audio/ A02です。
Fiioシリーズは意外と普通に使える感じで、総じて良い印象でしたが、
最終的には、躯体の大きさと操作性(操作部分ほぼなし)というとこでiBasso Audio/ A02を
選択しました。

現在の環境
Xperia Z(MP3)
> iBasso Audio/ A02
> ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29
> ULTIMATE EARS/ TRIPLE FI 10 Pro


次は、ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29の取り回しが難点ですので、ここにメスを入れていきます。

 

2013年10月31日木曜日

ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29

ULTIMATE EARS/ TRIPLE FI 10 Proのケーブルが断線しましたw

1年ちょい使っていましたが、
確かに引き抜くとき、ジャックではなくコードを引っ張っていましたね・・・

そりゃ切れるよね。


ということで、仕事中にWebをチラホラのぞきながら、リケーブルの構想を練った結果、
オヤイデ電気さんに行くのが早いという結論に。

いろいろなレビューを見つつ、ZEPHONEの青いのかオレンジかどっちかにしようと思って、
19時閉店の秋葉原のお店に駆け込んだところ、どっちも品切れ!

ピンクとプラチナの2択でどっちにしようか悩んだ結果・・・

「MP3の音源聴くのにリケーブル16,800円は無いわ!w」

と、自分を納得させ、ピンク買っちゃいましたよ。6,930円也。

http://oyaide.com/catalog/products/p-5149.html


ちなみに、オヤイデ電気さんのレビューは以下の通り。

>純正ケーブルに比して、音場のバックグラウンドは近くなりやや広くなる感じがある。
>全体的に前に出てくる音質傾向で、ドラムセットが迫力ある表現に生まれ変わる。
>高音域に独特の荒さがあるものの、ギターやシンバルなどのアタックに勢いが乗るので、
>どちらかというと音質的にはロック向きのリケーブルと言えるだろう。

ん?んん?


ですけど、解像度がものすごく上がったのは、一聴しただけで感じられました。
パーカッションの一打を聴き分けることができます。
バスドラムとベースもコンプレッション感を含めた表現が豊かになり、ノリの良さが増幅。

高域は結構ささってきます。女性Voとトランペット、シンバルにエッジを感じる。良くも悪くも。
アコースティックギターのソロなどは、ブロンズ弦の倍音成分が高域の再生特性によって
上手く表現され、空気感抜群に化けます。

10 Proのドンシャリ感に磨きがかかったとでも言えば良いでしょうか。
長く聴いてると疲れるかも?
ノーマルケーブルからの交換であれば、Volやや下げ気味ぐらいが、心地よいかもしれません。

エイジングされると印象も変わるかもしれませんけど。

&リッピング時に混じったであろうノイズがクリアに聞き取れるので、
音源作るときも気をつけようなどど、おかしな方向に気を使うのでありましたw

2013年8月3日土曜日

BOSE/ SoundLink Mini

★BOSE/ SoundLink Mini

2013年7月発売のモデル。

8月初頭の現在、もっぱら品薄とのウワサでしたが、
昨日、仕事帰りに某家電量販店に寄ってみたら、在庫ありとのことだったので購入。
(bluetoothスピーカー売り場では取り寄せだって言われましたが、
別フロアのBOSEショップには在庫ありました。)

幅20cmほどのコンパクトな躯体ですが、堂々のBOSEサウンドが鳴ります。
躯体の鳴りよりも、部屋全体をハウジングにして鳴らしている感じです。

店頭試聴時も、BGMに埋もれず存在感のある鳴り方をしていましたが、
ほどよくルームエコーがかかるぐらいの狭さのほうが、このスピーカーの
持ち味が出るような気がします。

今のところ、風呂場で鳴らすと一番いい音が出ました。(水濡れ注意!)

低音は、このサイズからは想像できないレベルでブーミーです。
隣人の苦情を懸念するレベル。
音源によっては、積極的にイコライザで音を作りこんでもいいかもしれません。

 

2013年5月4日土曜日

Crews/ EG-1500C - 2012

★Crews/ EG-1500C - 2012

エレガットです。

これは2012年製造と思わしき現行モデルです。
ラインナップ自体はもう10年ぐらい前からあるモデルで、
記憶が正しければ一度ピックアップとプリアンプがマイナーチェンジで変わっています。

ボディーは、ラウンドトップ&バックで中心の胴厚を確保した構造で、
サイドに向かって薄くなっています。
シンラインというよりは箱モノの浅いやつといった感じ。
ナローネックで大変弾きやすいです。

ピックアップはピエゾとコンデンサマイクをMixできるタイプです。




























機材リスト~ギター:http://primalgroove.blogspot.jp/2011/04/guitar.html

2013年5月3日金曜日

Athlete/ AXH-07C

★Athlete/ AXH-07C - 1980頃?

エレガットです。
ネック、ボディーともエレクトリックと同じサイズです。大変弾きやすい。
もう、販売元が無くなっちゃってますが・・・

10年ぐらい前に中古で確か14万円ぐらいで買ったモノです。
最近は、AthleteのGuitarの中古は滅多に売りに出てないので、見つけたら速攻押さえたい1本。
E-Guitarからの持ち替えとしては、非常に弾き易いネックと、浅胴のボディーが
良いパッケージングに纏まっています。ピックアップはピエゾのみ。



























機材リスト~ギター:http://primalgroove.blogspot.jp/2011/04/guitar.html

2013年4月30日火曜日

お気に入りのエレガット

基本的に、ギターはGibson派である。Les Paulがなぜか好き。

アコギもGibsonが好きだけど、エレガットについて言えば、Gibson /Chet Atkins CEは
最早一番じゃないかもしれない。(もう生産してないので売らないけど。)

一時、Carruthersのエレガットを持っていたことがある。
値段なりの良さはあったけど、何か違ったので手放した。

その後、CordobaのFCWEを使っていたが、エレアコとしてはいい音だった。が手放した。
これはLes Paul買うときの下取りに出しちゃったような気がする。


3本とも、良い楽器であるが、Classic Guitarのフォーマリティーを踏襲しているという点で、
自分にはプレイヤビリティーが合わなかった。 そう、単に俺が下手なのw

ガットギターは、自分のプレイスキルとの戦いとしては、結構苦労しており、
結局良い楽器=高い楽器ではないというのが結論。


そして、結果的にどこに行き着いたかといいますと、ナローネック&シンラインという構成です。

具体的に言うと、この2本!
・Athlete /AXH-07C (1990年代・生産終了)
・Crews /EG-1500C (現行モデル)


Athlete /AXH-07Cは10年ぐらい前に中古で確か14万円ぐらいで買ったモノです。
最近は、AthleteのGuitarの中古は滅多に売りに出てないので、見つけたら速攻押さえたい1本。
E-Guitarからの持ち替えとしては、非常に弾き易いネックと、浅胴のボディーが
良いパッケージングに纏まっています。ピックアップはピエゾのみ。

過去、AX-01という深胴のモデルも持っていましたが、ついつい売りに出してしまった。後悔。


Crews /EG-1500Cは現行モデルですが、もう10年ぐらい前に発売されたモデルで、
一度ピックアップとプリアンプがマイナーチェンジで変わっています。
ボディーは、ラウンドトップ&バックで中心の胴厚を確保した構造で、
サイドに向かって薄くなっています。
シンラインというよりは箱モノの浅いやつといった感じ。
ピックアップはピエゾとコンデンサマイクをMixできるタイプです。

10年ほど前に持っていた1本は、当時一緒にやっていたギタリスト君に貸し出したところ、
「もうこれ無しではガット弾けない!」って話になったので、お譲りしたのですが、
いやぁ、お買い得な中古があったもんで、今日、魔が差して2本目を入手しましたw

Webの価格と店頭価格が違ったので、スマホで画面見せつつですね、
恐る恐る「あのぅ、これって同じものですか?」と店員さん聞いてみたところ、
「Webで今特別割引してるんですよ~同じお値段にしますよ~」とのこと。
言ってみるもんです。2万円下がったw

そして、めちゃくちゃ弾き易い・・・です。


別途、画像とデータを上げましょう。

2013年3月28日木曜日

PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル TYPE01:初号機

取り敢えず、今日が発売日なので、予約してたブツを取りにいきました。

転売する気も無いので、普通に開封!

小型一眼としてのデザインパッケージはなかなか。

まだ、使ってないのでカメラとしての使用感は不明。

今、電池充電してますw
 
 












2013年3月20日水曜日

アルミピックガード自作

”Gibson/ Les Paul Studio '70s Tribute - 2012”このLes Paul Studioのミニハムバッカー
搭載モデルにBigsbyを取り付けて使っているわけですが、ピックガードもクロームパーツ
にしてみたくなってきました。
ピックアップエスカッションも取り替えたい!

























で、探してみました、クロームのデラックスのパーツ。。。

が、無い。全くない。。

シャーラーから、普通のLPのブラスのピックガードは出てますが、デラックス用のは無い!
エスカッションなんか全く無い。

というわけで、ピックガード自作してみました。
まずは、ハンズで1mm厚のアルミ板を買ってきて、デフォのピックガードを型取り。
 
 
 
道具的には、金属用糸鋸とヤスリ3本とドリルを用意してみました。
曲線は、ドリルで空けた穴にヤスリかけていく感じ。
直線は糸鋸が有効です。
いずれも、0.5mmぐらい外周を残してヤスリで仕上げます。
アルミは加工しやすい!













一部切削。なかなか悪くないですね!













完成手前。面倒くさくなると、鋸よりドリルです。













そして最終形態。仕上げ前ですが。


そして、これを取り付けた状態が、なんだかコレジャナイ感じなんですが、
その絵ヅラは今度お見せしましょう。

あと、ピックアップエスカッション、なんとかならんかのう・・・・・

2013年3月12日火曜日

Hybrid Avatar in Second Life

Snow Rabbit/ Hybrid Avatar Nea will be released March 15, 2013 in Second Life.

Second Lifeですごいものがリリースされます。
メッシュベースのハイブリッドアバターヘッド。

Snow Rabbitさんという、アバタースキンとパーツのお店から。
ここまで作りこむ熱意とクオリティーの高さに脱帽ですw

とりあえず、Youtubeで動画が上がっているので、紹介させていただきます。




Snow Rabbitさんのブログはこちらから。


Second Lifeは、意外とまだまだ楽しい!

2013年2月28日木曜日

モバイルキャスト/ mLink R for P902i

今日、Xperia Zのソフトウェアアップデートがありました。

NTTドコモさんのリリースによると、

==================================================================
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。

改善される事象

  • ブラウザアプリのwebページ内の文字入力操作時に「右矢印」を押下すると、カーソルが消える場合がある。
==================================================================

とのことです。詳細はないんかい?!!!w


話は変わりますが、Xperia Zは、大画面&薄型かつ防滴仕様ということで、
ステレオミニジャックは蓋で覆われています。

デザイン的にはGoodですが、毎日イヤフォンを抜き差ししていると、この蓋から
劣化していくであろうということは、過去の携帯電話使用経験から、かなり確率
の高い事象であろうと思われます。

そこで考えた。bluetooth使うかと。

当然、音質はライン直結の方が高いに決まってます。が、音源がそもそもMP3だ。
イヤフォンは、Ultimate Ears/ Triple.fi 10proです。が、、、音源がそもそもMP3だ。
もういい、割り切ろう。

ということで、昔、2005年ごろに、NTTドコモの携帯電話ではじめてbluetoothが
搭載されたP-902iというモデルが発売された頃に、同機専用として発売されていた、
モバイルキャストさんというメーカーのbluetoothレシーバーを引っ張り出してきました。

モバイルキャスト/ mLink R for P902i
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0512/01/news129.html

ところがどっこい、このモデル、Xperia Zだと、曲の前後スキップができない。何故?
音も出るし、ボリュームも効くのに、曲の送り戻しが機能しなかったのです。
(&ソフマップで売ろうと試みたところ、「値段がつきません」といわれたので、
現在お風呂スピーカ専用青歯として活躍中。)


で、仕方ないので、先週Sony/ DRC-BTN40という、割と新しめのbluetoothレシーバー
を購入し、Ultimate Ears/ Triple.fi 10proを繋いで使ってました。
音は、まぁまぁ許容範囲。青歯もなかなかやりよる。

Sony/ DRC-BTN40
http://www.sony.jp/headphone/products/DRC-BTN40/


で、話は戻って、2013年2月28日にXperia Zのソフトウェアアップデートがあったわけですが。。。
なんだか、アップデート後は、モバイルキャスト/ mLink R for P902iが普通に使える
ようになってましたorz

まじか!w 絶対アップデートのせいだよ。それしかありえん!


ということで、モバイルキャスト/ mLink R for P902iをお持ちの方、Xperia Zでつかえますぜw

2013年2月22日金曜日

新生FFXIVベンチマーク

メモを兼ねて、PCスペックとベンチ結果をさらします!

【いけてるPC】 Mouse Computer BTO 1年半前に購入。結構頑張ったが既にちょい古い。
■OS: Win7 Ultimate 64bit
■CPU: Intel Core i7 X990 3.47GHz
■メモリ: 24.0GB
■グラフィックス: NVIDIA Geforce GTX580 ×2 たまにSLI設定
■サウンド:  NVIDIA High Difinition Audio 
         ⇒ HDMI経由AVアンプ7.1ch、サラウンドヘッドフォン
                davilsound DACなど 
         ⇒ オーディオアンプ
                Realtech High Difinition Audio(オンボード) 
         ⇒ ヘッドフォン各種
■記憶装置: 本体 SSD300GB + HDD 2TB
         NAS HDD 2TB ミラーリング
■†FF14FF14ベンチスコア:  5218(SLI 6080)
■新生FF14ベンチスコア:   標準品質(1920×1080) 10915 (SLI 11700)
                                    高品質(1920×1080)  7694  (SLI 8303)
                                 最高品質(1920×1080) 6431 (SLI 6528)
  ※2013/2/23時点のベンチマークテストは、SLIには未対応のようです。
■マザーボード: MSI X58M
■電源: N.A.
■通信環境: マンションLANの光
■モニター: BenQ 241W (解像度1920×1200)×2
        結構古いです。右の液晶が焼けて黄ばんできた!

きっと、2画面&5.1chでやると相当な迫力です! 
が、PCがモニターの境目に位置してしまうのが難点・・・(ゲームの一般論として)


【いけてないPC】 先代SONY VAIO Z
■OS: Win7 HP 32bit (Vistaからアップグレード)
■CPU: Intel Core 2Duo P9500 2.53GHz
■メモリ: 2.0GB
■グラフィックス: NVIDIA Geforce 9300M GS
■サウンド:  Realtech High Difinition Audio(オンボード), ECHO Indigo IOxなど 
                       ⇒ ヘッドフォン各種
       OSをVistaからWin7にアップグレードしたらHDMIから音出なくなりました。
       仕様だそうです。
■記憶装置: 本体 HDD 200GB (基本NASを使ってます)
■†FF14FF14ベンチスコア:  173 私のスコア低すぎ!
■新生FF14ベンチスコア:  全て最低に設定(1280×720) 418 動作困難!
                 標準品質(1280×720) 348 動作困難!
                        最高品質(1280×720)  29で停止w
■マザーボード: N.A.
■電源: N.A.
■通信環境: マンションLANの光
■モニター: ノート本体13.1形ワイド(解像度1366×768)

やっぱり、古いノートでゲームは無理でしたw

2013年2月18日月曜日

Xperia Z

最近良く物を無くします。集中力切れてます。
2月は携帯電話を2回無くしました。
1回目は職場のシュレッダーの下から出てきましたが、2回目は警察署に取りに行くことにw

まぁ、なんというか、日本ってイイ国ですよ、ホント。
落し物がこうも高い確率で、落とし主に戻ってくるというのは、すごい社会だと思います。

などと感慨に浸っていたその数日後、某ドコモショップさんから電話が・・・

「ご注文いただいておりましたXperia Zが入荷しました!」


ということで、我がGalaxySⅡLTEとの再会も早々に、Xperia Zに機種変更することになりました。

まず第一印象ですが、Xperia Zは「でかい」です。
エレキギターからクラッシックギターに持ち替えたぐらいの違和感があります。
わかりにくい例えですみません。まぁ、すぐに慣れますけど。

電池は自分で交換ができません。その分デザイン的な「薄さ」を実現しています。
でかいけど薄いので、サイズの違和感は思ったほどではありませんでした。

但し、基本、左手で持って親指で操作するスタイルだと、親指ギリギリ届く感じです。
女性の手だと、届かないかもしれないので、実機をさわって見たほうがいいかもです。


又、リターン(戻る)ボタンが、GalaxySⅡLTEは右だったのが、Xperia Zは左にあり、
ここはちょっと違和感アリw
初代Xperiaは右にあったので、いつからかSONYさんが仕様変えちゃったんですね。
使ってたら慣れるかな?


端末の設定は、1時間程度で、元の端末とほぼ同じ状態に復旧できました。
これは、Xperia Zの操作感のよさもありますが、Androidというプラットフォーム自体が
進化して、こなれてきたことも大きいと思います。

2~3日いじりたおすつもりだったので、ちょっと拍子抜けw


あと、アフターマーケットでカバーを買ってつけたら、スタンドに載らなくなりましたww
この場合、充電は、毎回ミニUSBのフタ開けて、プラグ差し込むことになります。

防水IPX5等級てこともあり、USBとステレオミニジャックにはフタがしっかりついています。
(防水IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)」という
ことで、シャワーぐらいは平気っぽい仕様です。)
多分、長く使ってると、このフタ関係と電池関係がまず先に劣化してくる予感。
音楽は、bluetoothで出力しようかな。


5.0インチのフルHDは、インパクト大ですね。カーナビとしても充分実用になりそうです。
カメラも1310万画素という贅沢な仕様。
個体によっては、液晶の画面遷移時に文字がにじむとかって話もありますが、うちのは
そういうこともなく、当たりっぽいです。


当分、「タブレット欲しい」とか考えなくてすみそう。

2013年2月14日木曜日

アバター百景

現在やっているネットゲームのアバターです。
左からSecondLife、TERA、FFXIVです。何故裸だFFXIVw



三者三様ですが、斧好きであることは良くわかりますね。


2012年は、まさにFFXIVをやりまくった年でした。
終盤こそ若干課金されてましたが、途中まで「新生」までの繋ぎ的な位置付けで、
無料ゲー化していました。
そのコストを前提とすると、内容は充実していました。
なにより製作サイドの「新生」に向けての作り直すという意気込みと、数少ない
和製MMORPGにして、スクエアエニックスのビッグタイトルであるFinalFantasyに
かける情熱が、ストレートに伝わってくる稀有な作品です。
正直、一回失敗したことで唯一無二のMMORPGに化けるキッカケを得ました。
現状、αテストが終え、もうすぐβテストに入ろうというタイミングです。
テストプレイなので、ゲームとして成立する前の段階ですが、自分も開発に参加している
という感覚を実感できて、意外と楽しいです。
本サービスは夏前ぐらいにリリースかと思われます。楽しみにしています。
これが成功しないと、たぶんFFXVが出せないしね!
スクエニさんは背水の陣で臨んでいます。


2013年に入ってからTERAをやっています。ツマミ食いです。
丁度、FFXIVのαテストが終了したタイミングで、TERAは課金形態を月額課金から
アイテム課金に変更してきました。
FFXIVユーザをターゲットにしているのは明らかですねw
で、FFXIVのβテストがはじまるまでの暇つぶしにはうってつけということで、
最近割りと遊んでいます。
結局は、カンストしてID回って武器強化して最強目指すってパターンですが、
腰掛のつもりなので課金をしない、ギルドも入らず、ハイレベルプレイヤーのPTは
避けるというチキンな遊び方ですw
無料化以降、アクティブ数は確実に増えていて、PK禁止の人気鯖が落ちまくる始末で、
今日から鯖が1つ増加して4鯖体制になっています。
ハンゲーの現状をアップデートするには良いゲームかもしれませんが、
レベル上げ時のクエのストーリーがワンパターンでちょっと物足りません。
あとPK鯖が若干無法状態で、RMT業者が堂々とシャウトしている様には、
末期感を感じます。あと、タヌキにPKされると、むかつくw


一番長いのは2007年からやってる、SecondLifeですが、もっぱらヘッドフォン屋さんとして
過去作品を放置販売。あと気に入った土地のプチ買占めなどしとります。大赤字です。
SecondLife内の検索機能でheadphonesを検索すると、先輩諸氏を差し置いて、我が
pimalgrooveがトップに表示されます。
SEOは完璧ですが、なにぶんビミョウに古いアーキテクツで製作しており、モノのとしての
鮮度が低くなってきています。梃入れせねばw

SecondLife内の最近の興味は、3月のスキンフェアでとうとうリリースされる、
SnowRabbittさんのハイブリッドアバターですね。
http://shirousaginoel.blogspot.jp/2013/02/315-sr-hybrid-avatar-debut_7.html
メッシュベースのアバターヘッドですが、ハイクォリティー、高機能&カワイイの
3拍子そろった逸品で期待が高まります。
まぁ、みんながコレ買うと、「みんな同じ顔やん」状態になるんですけど、そこはご愛嬌でw
速攻手に入れて研究してみたいのです!(女子アバ用の商品だけどね。)

では~~^^ノシ

2013年2月3日日曜日

Athlete/ AXH-05

★Athlete/ AXH-05

5弦エレアコベースです。
PGM(寺田楽器?)製作の1994~2000年に販売されていたエレアコシリーズ。

Athleteからは、ベースは4~6弦、フレッテッド/フレットレス、フルサイズ/シンラインという
12タイプが展開されていました。あ、フルサイズは側と裏の材がメイプル/ローズって
選択肢があるので計18タイプかも。 ギターもエレアコ/エレガット、フルサイズ/シンライン
という4タイプで展開していた記憶が。
ベースの6弦は中古市場で滅多に見ないレアな一品です。売って大後悔。
色は、タバコバーストとナチュラルがあったはずです。

そんなAthleteシリーズを、過去通算8本ぐらい持っていましたが、保管場所と活躍の
場が無い事に気づき、旅立っていきました。
(Athleteブランドについてはいつかブログで書きましょう。)

そんな中、最後に手元に残った、5弦フレットレスシンライン仕様です。

























ペグは3:2で配置。年代によっては、プラスチックではなくメタルのペグだったりします。





















コントロールは、1Vol、2Toneですが、裏にミッドコントロールがあります。
ドライバーで回すタイプですが、まぁ使いませんよねw





















このベースは、国産エレアコベースの金字塔と言って良いくらいの出来の良さで、
プロユースにも耐えるクオリティーです。 当時のお値段はそこそこしてましたが、
これを中古で探して買っていました。

数本所有暦がある前提で、あえて弱点を言えば、どの個体も一番最初に修理する
ことになるのは、ブリッジでした。 アコべの構造とベースの張力はなかなか合性良くない
のでしょうか。 ブリッジの浮き、剥がれなどが経年変化で出てきがちです。

保管は弦緩めが鉄則ですね。


機材リスト~ベース:http://primalgroove.blogspot.jp/2011/04/blog-post.html 

2013年2月2日土曜日

節分なので

Win7インストール後のパッチ更新攻撃に耐え忍んでいます。

Win7もリリースされてから数年経っていますので、その間の重要な更新とかが
大量にストックされている訳です。
セキュリティ対策のための重要なものもあるので、無視もできません。

これが積もり積もって、500件超ぐらいあります。多分。

今日起動したら、「477件中の477件目の変更を適用しています」とか表示されとったし。


1回で更新し切れればまだいいんですが、更新が3段階とかになってる
(前のバージョンが更新されてないと、次のバージョンに行けない)
みたいなパッチもあってですね、複数回再起動させないと最終形態にならんのですよw


前に、Win7入れてVistaにもどしてまたWin7入れてるので、このプロセスも3回目です。
もう慣れたもんですよw


関係有りませんが、節分なんで鬼ッ娘貼っておきます!in Second Life
岡山市長を篭絡して操っていたのは、わ・た・しw

なわけないぜ。


 

2013年1月31日木曜日

Win8導入断念!w

〇NKY〇製タブレット(Win7)をWin8に更新する件ですが、やっぱり無理でした。
OS以外の削れるもの全部削ってもどうしても20MBが確保できません。

OSそのものを消さないと、アップグレードに必要な容量が確保できないということですね。
なんじゃそれ。

諦めよう!


ということで、取り敢えずは、VaioZ(WinVista)をWin7にアップグレードしてお茶を濁します。

HDMIから音出なくなるんだけどね!

なんといっても、Vistaの時代のマシンなので、今となってはグラフィックも弱いです。
なので、これで動画出力とかしないし。
ゲームはヘッドフォンでいいし。
音だけならUSBDACから出すから、いいの。


インストールし終わったら、朝になってるなこれ。寝ます!


そうそう、Win8タブが使えないとわかった時点で、Experia Zが欲しくなった。
GalaxyⅡLTEから、買い換えます。たぶん。
何故かiPhoneには走らないのです。

しかし、物欲限りない・・・

2013年1月28日月曜日

Rick Turner/ Renaissance Bass FL 5弦

★Rick Turner/ Renaissance Bass FL 5弦

WBの代わり。アコギ用のエフェクターをかませて使うとそれっぽい。
アコースティックなセットはこれ無しでは演れない。
弦は、TuneのWB。

























ボディーは裏通し、トップ材はスプルースですね。

 
ヘッドは3:2で、特徴的な三角形です・





















コントロールは、1Vol1Toneとシンプルです。





















過去使ったアコべの中では、最もアコースティックテイストが表現しやすい一本で。
ドイツのBassLineのViperかこれかという2択って感じですね。

アコースティック系のシミュレーターに生音被せて使っています。
JAZZ&BOSSAのときの、メインです。


機材リスト~ベース:http://primalgroove.blogspot.jp/2011/04/blog-post.html

2013年1月27日日曜日

Windows8導入か?

昨年、我が家の〇NKY〇製タブレット(Win7)をWin8に更新しようとしたら、
空き容量が全く足らず、大失敗の巻きだったわけですが。

もう1台、ノートPC(Vista)があるのを忘れていました。
1世代前のS〇NY VAIO Z君です。

こいつは一回Win7にアップグレードしたところ、HDMI出力から音が出ないというバグが
起こりまして、あえなくVistaに戻すはめに。
オーディオ専用機にしようと思ってたので、音出ないのは致命的w

このバグはS〇NY側でも認識されていて、同社QAサイト上では「Win7にアップグレード
すると、HDMIから音出ません。仕様です。」みたいなことだけ書いてあって、
ちょっと衝撃を受けた。
何かパッチ当てて対応するとかできんもんなのか???
ハード側の仕様でできないのか?
ちゃんとサポートするからアホみたいに高いんじゃないのか?


もう、ノートPCもBTOでいいんじゃないか?


とこの時思った。


で、性懲りも無く、今回はWin8を入れてみることにしました。

3300円のアップグレードキャンペーンも今月末までだし!

正直、Vistaのまま使い続ける気も起きないので、例えHDMIから音出なかったとしても
かまわんという腹くくりです。それ以上のことが発生したら、どうするかは未定w

というわけで、まずはCドライブに20GBの空き容量を確保しなければなりません。
今、18GBあいてるから、何かアンインストールして・・・

しかし削れど削れど、20GBの壁は高いw
19GBぐらいまでは確保できたが、たまに削ったあとで、表示上は空き容量が減ってることも。

そして気付いた。ネトゲのクライアント削除すれば・・・楽勝だったw

この作業だけで、丸1時間はかかっとる。


ここから、Win8のインストーラー起動させて、購入手続き。
しかし、クレジットカードの認証に失敗すること5回!なんでだ??
去年の秋はいけたのに!

仕方ないので、paypalで支払おうと思った矢先、ここで、バッテリー落ちた。
みすった。電源つないだつもりが、つないでなかった!!

結果、この後再開するも、強制終了したせいかインストーラーがまともに動かなくなるバグ発生。


詰んだね。


仕方ないので、まずは、〇NKY〇製タブレット(Win7)をWin8に更新しよう。
どうやって空き容量捻出するかのぅ・・・

なんか徒労に終わる可能性大!

StingRay 5 ピックガード換装

うちには、何故かStingRay4のピックガードがありました。
当然StingRay5につけたいわけですね。

まずは、StingRay5のピックガードをStingRay4のピックガードに重ねて、
ざっくり削るところを決めます。
油性マジックで塗ったところが削る部分です。
ピックアップ周りの拡張と、ネックポケットの拡張ですね。

ネジ穴は4弦と5弦で完全一致なので、ネジ穴で位置あわせすれば、ズレません。





















ここから、黒い部をハンダごてで焼きます。ええ、焼きます。
プラスチック系の荒削りは焼き切るのが一番速いです。
そもそも、プラスチックとかアクリルとか切る用のノコなど持ってません。

















焼いたあとは、ニッパーぽいものでバリ取りしたあと、やすりで形を整えます。
あとは、本体に試着させて、微調整を繰り返します。
カッターナイフとハサミの背側などで、削ってやすりかけて、
何度か繰り返すと、うまいことはまります。























焼き切った痕とかは、わからん仕上がりです。上出来!w  

Musicman/ Classic StingRay 5

★Musicman/ Classic StingRay 5

 
元々、StingRayEXTBとStingRay20th Anniversaryの4弦を持っていました。
しかも過去3度買って売ってを繰り返してるのですが、ようやく4弦と同じシェイプの5弦が
発売されました! もうここで落ち着きます。

Classicの名のとおり、古いタイプの仕様を取り入れています。
現行版と比べると、ボディー裏のコンターが無いのが唯一の欠点です・・・
プリアンプも2Toneで現行版の3Toneとは異なります。
ネックジョイントは現行版と同じく6ボルトになっています。旧仕様は3~4ボルトだったはず。
デフォで裏通し仕様はうれしいところです。


























ヘッドは、現行モデルとほぼ同じですが、ロゴは旧タイプです。























裏側にはカリフォルニアメイドのプリントがあります。
昔持っていたEX(現在廃版)は、一応パーツを日本で組んだだけで、USメイドとモノは
同じということになってましたけど、 材のクオリティーが全然違うのは一目瞭然でしたね。
EXは出来のよい廉価版ってところでしようか。まぁ、結構満足してましたけどw

で、このモデルのメイプルネックは、木目ばっちり。USAメイドは贅沢です!






















ブリッジもClassicということでオールドタイプです。
ミュート用にスポンジがついていますが、この機能は使う気はありません。





















EXTBも結構気に入ってはいましたが、しかしやっぱり5弦が欲しい!
でも4弦と同じシェイプじゃなきゃいやだ!

というところで、このモデルを中古で見つけました。

パキパキ弾いても、ブリブリ弾いても、なかなか良く鳴ってくれます。

4弦用のブラックパールのピックガードが手元にあるので、DIYで削って
これに装着したいです。いつかやろう!


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2013年1月25日金曜日

Fender Japan&Mex/ OPB改

★Fender Japan&Mex/ OPB改

現在保有する唯一の4弦。

改造しすぎて、中古屋さんにも売りにくい一本。激重。
BodyはMexのMikeDarntモデル。NeckはJapanのStingモデル。
PUはEMG。その他パーツも全て換装済み。
PUの交換と電気回りは自作が今一だったので、原宿の某工房でやりなおしてもらいましたw
太いPBの音を目指した。が、音が太すぎる・・・

























ピックガードはホワイトパールでオーダーしてます。





















ヘッドはお馴染みOPBです。ナットはブラスで硬めの音を狙ってみました。





















4弦はヒップショットのダウンチューナーをつけてますが、正直言うとまず使いません。





















ピックアップは、EMGのPタイプとザグリ加工してMMタイプを追加しています。
ピックアップ自体が電池食うタイプなので、ボディ裏には電池ケースも追加してます。

また、このピックアップ増設に伴い、コントロールも2Vol1Toneになってます。
MMタイプはタップとシリーズ/パラレルが切り替えできて、バリエーションだけは豊富です。
しかし、選択肢が多すぎて使いこなせません。しくじったw
ブリッジは、バダスⅡをつけています。





















正直、EMGが思いの外ラウドで、ブーミーな鳴りに手を焼いていますw
スペック的には、フレットを太めのやつに変えたいですね。
OPBのは細くて馴染めません。

OPBヘッドの5弦があれば最高なんですけどね!

実はOPBのデザインが大好きでして、過去には、Fender JapanのOPB
(PUはシングルコイル)を入手して、PUをギター用のシングルサイズの
ハムバッカー(Dimarzio)に変えて 使ってましたが、以外にも音的にはコレが
一番バランスよかったです。
それを売った後、又、同じモデルを入手して同じ改造するという、アホな子でした。

デバイザーのオーダーOPB(PUは普通のP)をUsedで入手して持ってたこともありますが、
何故か出音が細くて参りました。 楽器としてのできは最高で、ものすごく弾き安い
一本でしたが、PUの合性が悪かったのかな。手放しちゃったけど買い戻したいなぁw

一時期、Atelier ZのOPBも持ってました。
これも、シングルコイルの線の細さが馴染めず、 PU換装しようとしてましたが、
思い留まって、他のオーナーさんの下に旅立つ結果にw

そんな過程を経て、これが5本目のOPBです。
ちょっと、いじりすぎたので、これは長く手元においておきそうです。

ああ、でもこの仕様で5弦欲しいわ!


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2013年1月23日水曜日

Atelier Z/ M#265

★Atelier Z/ M#265

4弦から5弦に持ち替えようと決心した一本。
この前に、M#245を使っていたときもありましたが、M#265を入手して以降、
すっかり4弦使う頻度が減ってしまい、4弦は売ってしまいましたw
実は多弦は楽です。EADGCチューニング。

























ピックガードは御茶ノ水でベッコウ柄をオーダー。
コントロールプレートは、フェンダーJBのパーツをつけています。
ピックアップフェンスは幅の狭いタイプに交換。





















ヘッドは、4:1です。





















ブリッジはAtelier ZのオリジナルのバダスⅡっぽいやつです。





















今は、控え的な位置づけですが、オールマイティに使える一本。
ActiveのJB5弦でお勧めは?と聞かれたら、とりあえずお勧めですね。

ちなみに、M#265ってのは、定価が26万5千円だからということのようです。


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Atelier Z/ MZ CTM 6

★Atelier Z/ MZ CTM 6

唯一自分でAtelier ZさんにOrderした6弦JBです。

デフォでEADGCFチューニングで作ってもらいました。
アルペジオとか、コードとか弾くとイイ感じです。活躍の場が少ないのが悩み。

























Bodyはトランスアンバーです。
途中でM265と同じくナチュラルにしたいと思って、オーダー変更できるか問い合わせたら、
既に塗った後でしたw  この色はこの色で気にいっていますが。
 




















ヘッドは、5:1です。でかいです。重いです。
現行6弦モデル(Betaシリーズ)は、ペグも小ぶりでヘッドも一回り小さいものが採用されて
いますが、これはMagunitudeシリーズをベースにしたものです。





















ブリッジは、Atelier ZオリジナルのバダスⅡぽいやつです。
弦間は17mm。めちゃくちゃ弾きやすいです。
19mmと弾きくらべすると、その差は歴然・・・





















はるか昔のAtlier ZのMagnitudeシリーズの6弦はトラスロッド2本入りでした。
6弦になると、1弦側と6弦側の反り具合が結構違ってきて、ネックがネジレやすいのです。
その状態を調整するためのトラスロッド2本ということなのですが、メンテが面倒なようで
結構前から1本仕様になってます。
このベースも油断すると、気持ちネジレ気味かもしれません。気のせいかもしれないけど。
使わないときはテンション緩めたほうがいいかもですね。

ちなみに、Magnitudeシリーズとしては、6弦は既にレギュラーモデルのラインナップに
無く、Usedの出物もレアです。(Betaシリーズの6弦はラインナップされています。)
且つ、弦間を17mmにしたいとか言い出すとなかなか巡り合えません。
納得のいく1本を手に入れるには、オーダー已む無しということで、清水の舞台から
飛び降りた次第です。

まぁ、ハイポジションで速弾きするわけでもなく、スラッパーでもなく、この個体を
使いこなせる訳でもないんですが、コード弾きすると、ものすごく気持ち良く鳴ります。
High Fを張ってるということもあり、バリトンギター的にアプローチするとオモシロいですね。
(そういうプレイを狙って、17mmで作ってもらっている訳なんですが。)

普通にバンドやってると、普通にギターがいるので、そういうプレイは需要少ないんですけどw


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