2013年10月31日木曜日

ZEPHONE/ Pink Parrot EU-29

ULTIMATE EARS/ TRIPLE FI 10 Proのケーブルが断線しましたw

1年ちょい使っていましたが、
確かに引き抜くとき、ジャックではなくコードを引っ張っていましたね・・・

そりゃ切れるよね。


ということで、仕事中にWebをチラホラのぞきながら、リケーブルの構想を練った結果、
オヤイデ電気さんに行くのが早いという結論に。

いろいろなレビューを見つつ、ZEPHONEの青いのかオレンジかどっちかにしようと思って、
19時閉店の秋葉原のお店に駆け込んだところ、どっちも品切れ!

ピンクとプラチナの2択でどっちにしようか悩んだ結果・・・

「MP3の音源聴くのにリケーブル16,800円は無いわ!w」

と、自分を納得させ、ピンク買っちゃいましたよ。6,930円也。

http://oyaide.com/catalog/products/p-5149.html


ちなみに、オヤイデ電気さんのレビューは以下の通り。

>純正ケーブルに比して、音場のバックグラウンドは近くなりやや広くなる感じがある。
>全体的に前に出てくる音質傾向で、ドラムセットが迫力ある表現に生まれ変わる。
>高音域に独特の荒さがあるものの、ギターやシンバルなどのアタックに勢いが乗るので、
>どちらかというと音質的にはロック向きのリケーブルと言えるだろう。

ん?んん?


ですけど、解像度がものすごく上がったのは、一聴しただけで感じられました。
パーカッションの一打を聴き分けることができます。
バスドラムとベースもコンプレッション感を含めた表現が豊かになり、ノリの良さが増幅。

高域は結構ささってきます。女性Voとトランペット、シンバルにエッジを感じる。良くも悪くも。
アコースティックギターのソロなどは、ブロンズ弦の倍音成分が高域の再生特性によって
上手く表現され、空気感抜群に化けます。

10 Proのドンシャリ感に磨きがかかったとでも言えば良いでしょうか。
長く聴いてると疲れるかも?
ノーマルケーブルからの交換であれば、Volやや下げ気味ぐらいが、心地よいかもしれません。

エイジングされると印象も変わるかもしれませんけど。

&リッピング時に混じったであろうノイズがクリアに聞き取れるので、
音源作るときも気をつけようなどど、おかしな方向に気を使うのでありましたw

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