☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
うちでは、ノートPCとアンプの間にこれをかましています。
==============================
メーカー:Echo Audio
モデル名:Indigo IOx
●販売価格:¥28,800-程度(amazon)
●ノートパソコンスロットの主流、Expressカード対応
●アダプター同梱、34mm幅と54mm幅の両方に対応
●ソフトからは8アウトプットのデバイスとして認識
●内部DSP処理で、8アウトプットを自由なバランスでミックス可
●ヘッドフォンアンプ搭載
●電源:カードバスより供給
●アナログ入力:ミニステレオ×1
●アナログ出力:ミニステレオ×1 ※マルチクライアント、バーチャル8アウト
●96kHz/24ビット
●コンソールソフトウェアによる内部ミキサーコントロール
●WDM Kernelストリーミング、ASIO、GSIF(32ビットのみ)ドライバー対応
●マルチクライアント仕様
======================================
Hook Upさんという代理店が輸入販売する、オーディオインターフェースです。
amazomで¥28,800-のをポチっとな・・・
DJ仕様のIndigo DJx(入力2がなく出力4)という製品もありますが、
Indigo IOxはその名の通り、InとOutのミニジャック(メス)がついています。
DAC搭載ということで、ヘッドフォンアンプ代わりに導入したんですけど、
現在はこれ経由で真空管アンプに繋いでいます。
音質的には、ヘッドフォンアウトから直の場合と比べ、かなりクリアになり解像度が
ワンランク上がったような感じです。
付属のRCA変換ケーブル(1.8m)を、OyaideのHPC-35Rに交換してるんですが、
その効果も加わって、更に劇的に音質が改善されているような気がします。
プラセボかもしれませんけどねw
また、ノートPCのカードスロットに差すタイプですので、USBポートをつぶさずに
済みます。HDD外付け派には有難いです。当然ながら、モビリティーは最高です。
但し、ミニジャック位置が、微妙に隣のUSBポートに干渉したりするので、
ミニジャックやUSBコネクタの形は選ぶかもしれません。
あと、他のブログでも同様の指摘がありましたが、
①ノートPCにIndigo IOxを差した状態でノートPCの電源On
②PC起動後Indigo IOxをデバイスとして認識
という、説明書記載のプロセスが、うちで使っているノートPC(VAIO TYPE-Z)では、
説明書通りに再現できませんでした。
この手順で起動すると、なんとPC自体が立ち上がりません。
が、PCを起動させてから、Indigo IOxを差せば、普通に使えました。
(説明書の手順とは異なりますので、推奨はいたしません。あくまで自己責任で
お試し下さい。)
DACとして使うのであれば、もっと性能の良い据え置き型のものもあると思いますが、
ノートPCでモビリティーを優先するのであれば、選択肢に入れても良いかもしれません。
ま、うちは真空管アンプで鳴らしてますけどねw
では~~^^ノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿